いちご鼻の簡単な治し方 | 肌に負担をかけない安全なやり方

※この記事は 2020年10月3日に内容を更新しています。

いちご鼻の治し方っていろいろな情報が錯綜してますが、私がやったいちご鼻の治し方として一番簡単で安全だった方法は 1~2週間かけてじっくり取り組むことでした。

さらに肌に負担をかけない治し方が最もよい方法なので、洗顔料を見直すことで解決しました。

いっぺんに解決しようとすると、いちご鼻は悪化するだけです。

急がば廻れ。スキンケアは一生お付き合いするものですから肌を労りながらじっくりと。



いちご鼻の簡単な治し方なんてないと思ってた

いちご鼻の治し方の根本を簡単にまとめますと...

①毛穴の角栓を溶かす(もしくは柔らかくする)

毛穴汚れ取り去る

③汚れを取ったあとの毛穴を引き締める

この3つが出来て初めていちご鼻を治すことができます。

ところが、この3つができるスキンケア商品というのになかなか出会えなかったのです。


いちご鼻を治すために試したこと

いちご鼻を治すために試したこととして...

角栓を溶かすためにオリーブオイルやクレンジングオイルを使ってみた

②炭酸水洗顔を試してみた

③スクラブ洗顔やピーリングジェルを試してみた

これらの方法を試した結果は...



→①オリーブオイルやクレンジングオイルでは、角栓を溶かす効果は多少あったものの、毛穴汚れを取り切れなかった

→②炭酸水洗顔の結果は、シュワっと気持ちいいだけだった。

→③スクラブ洗顔やピーリングジェルでは、肌荒れしてしまって途中で降参。
(もともと古い角質を取るやり方だし)

やっと出会った泥泡洗顔料~毛穴ケアは泥洗顔が一番

以前から「どろあわわ」を聞いたことがあったけど試す機会がなくて、たまたま家に入っていたチラシを見たのが、キッカケでした。

どちらかと言うと「ただの洗顔石鹸」くらいに思っていたけど、よく見たら泥泡が毛穴を綺麗に掃除してくれると書いてあったので、さっそく注文して使ってみたところ...

より詳しい泥泡洗顔体験は 》 こちらの記事をどうぞ


10日くらい続けてるうちに毛穴の汚れどころか、毛穴自体が気にならなくなってる自分に気がつく程でした。


泥洗顔の頻度は 使い始めのときは 一日二回を1週間ほど。

その後は 一日夜一回にしました。というのは 洗浄力がけっこう強いので、肌荒れしないようにじっくり作戦に切り替えたんです。

毛穴に詰まった角栓の黒ずみは 一気に取れるものじゃないし、一気に取ってはいけません。

黒ずみが気にならなくなるまでは 最低1週間以上かけて、肌に負担がないようにじっくり泥洗顔を続けるのがコツです。

泥(クレイ)には毛穴を引き締めるチカラもありますから、一日一日ゆっくり取り組んでください。

使っちゃイケない鼻パック

毛穴の皮脂や角栓を急に取り過ぎると、必ずリバウンドします。

足りなくなった皮脂を皮膚細胞が必死で大量に分泌するからです。

角栓も同様に日数をかけてじっくり取り除いていきましょう。

一番やっちゃイケないのが、「毛穴すっきりパック」などの鼻パックを使うこと。



気持ちいいのは取れたその一瞬だけ。

パックにびっしりと角栓が並んで立ち尽くしてるのを見ると、妙な達成感がありますよね。

でも、一気に角栓を抜き取った後は 失った皮脂を取り戻そうと細胞がさらに皮脂を大量に分泌し開き切った毛穴はさらに開いたまま。という悲惨な結果を招きます。

スキンケアは一朝一夕にやることではありませんから、じっくり泥洗顔で取り組んでください。

公式サイトが「初回半額」を復活させました

定期コースとなってますが、2個目までは買わなきゃいけないなどの縛りがないゆるいルールになりました。

1個目のどろあわわを2週間ほど使ってみて、気に入らなければ次回以降をキャンセルできる、ということです。

定期コースが嫌な方でも、気にせずどろあわわを気軽にお試しできる良い機会と思います。

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